
モロケン
『マルチ・ポテンシャライト』の書評だよ〜
TEDトークで話題になったEmilie Wapnickさんの本だね。

サブカル

モロケン
うん、再生回数は700万回以上。マルチ・ポテンシャライトのパイオニア!
『マルチ・ポテンシャライト』を動画で解説
『マルチ・ポテンシャライト』の対象読者

サブカル
ああ、こういう人けっこういそうだね。
だよね。そこで、著者はこんな人たちのために4つのアプローチを提唱しているんだ。

モロケン
『マルチ・ポテンシャライト』の4つのアプローチ

モロケン
まず、著者はマルチ・ポテンシャルが生きていく上で大切な要素を3つ定義しています。
- お金
- 意義
- 多様性

モロケン
問題は、どうやってマルチ・ポテンシャライトがこれを手に入れるかってこと。順番に説明していくね。
グループハグ・アプローチ
グループハグ・アプローチ
ひとつの多面的な仕事に携わり様々な分野を経験する

モロケン
例えば、ベンチャー企業では人が少ないからいろんな仕事を経験できるよね。
なるほど、仕事が一つでもさまざまな興味・関心を満たせるってことか。

サブカル
スラッシュ・アプローチ
スラッシュ・アプローチ
いくつかの仕事を掛け持ちしてその間を飛び回る

モロケン
パートタイムやフレックス、リモートを上手く利用すれば複数の仕事を掛け持ちできるよね
あと、フリーランスとかもそうだよね。自分で好きなこと選んで時間配分決められるし

文学青年
アインシュタイン・アプローチ
アインシュタイン・アプローチ
生活を支える仕事を持ち、余暇で自分の興味を追求する

モロケン
フルタイムで仕事をしている人が副業をするイメージが近いかな?
これならお金のこと気にせず自由にいろんなことできるね。

パリピ
フェニックス・アプローチ
フェニックス・アプローチ
数ヶ月あるいは数年間、ある業界で働いた後に違う業界に飛び込む

モロケン
これはデザイナー(3年)⇒プログラマー(3年)⇒動画制作(3年)⇒…みたいな感じだね
まったく新しいことやるから毎回初心者スタートだよね。楽しそうだけど大変そう。

サブカル
あとがき

モロケン
『マルチ・ポテンシャライト』をゆるっと書評しました〜。
「自分、マルチ・ポテンシャルかも」って思った人絶対いるよね。

パリピ

モロケン
うん、一つのことを突き詰めることも素晴らしいけど、いろんなことに挑戦するのもきっと楽しい生き方だね
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