
モロケン
柴崎友香のおすすめ作品を紹介します!
実は柴崎友香の作品好きって人けっこういるよね。

サブカル

モロケン
うんうん。今回はあらすじを簡単にまとめてるから詳しくはレビュー記事を見てね!
柴崎友香おすすめ作品ランキング
柴崎友香おすすめ作品ランキング
【1位】寝ても覚めても
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あらすじ
不思議な雰囲気をまとう青年・鳥居麦に出会いたちまち恋に落ちた朝子。しかし麦はある日、朝子の前から姿を消してしまう。それから幾年が経ち東京に引っ越した朝子の前には、麦にそっくりの亮平と出会う。二人の性格は似て非なるものだが、朝子は亮平と付き合うことに。目の前の亮平を好きだと思う一方、麦への気持ちも捨てきることができずに、日々を過ごしていた朝子に急展開が押し寄せる。甘くもあり苦くもある十年の恋を描く良作。
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【2位】春の庭
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あらすじ
部屋の名前が干支という一風変わった古いアパートに住んでいる太郎は、裏にある水色の洋館に並々ならぬ関心を寄せている同じアパートの住人・西と出会う。西がその家に執着する理由は、その家が西の持つ「春の庭」という写真集の舞台だった。面倒なことは避けたい性格の太郎だが、西の思いの強さに押され、協力的な態度をとるようになる。
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【3位】週末カミング
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あらすじ
『週末カミング』は、週末をテーマにした8編の物語からなる短篇集です。
「収録作品」
- ハッピーでニュー
- 蛙王子とハリウッド
- つばめの日
- なみゅぎまの日
- 海沿いの道
- 地上のパーティー
- ここからは遠い場所
- ハルツームにわたしはいない
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【4位】ビリジアン
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あらすじ
主人公は山田解(かい)です。『ビリジアン』は連作短編(20編)。 物語は、解の10歳から19歳の記憶を断片的に行ったり来たりする形で綴られています。 舞台は大阪、京都。 特にこれといったストーリーは存在せず、日常の些細な出来事に関する記憶を描写しています。 それぞれのエピソードの中に、描かれている年代や解のプロフィールに関するヒントが散りばめられており、読者はそれらを結び合わせることで、一つの文脈が浮き上がってきます。
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【5位】ドリーマーズ
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あらすじ
「現実」と「夢」がない交ぜになる世界を描いた連作短編集。「ハイポジション」、「クラップ・ユア・ハンズ!」、「夢見がち」、「束の間」、「寝ても覚めても」、「ドリーマーズ」の6編から成っています。
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【6位】その街の今は
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あらすじ
28歳の歌ちゃんは、勤めていた会社が倒産して、カフェでバイトをしている。ある日、合コンの帰り道に、年下の良太郎に出会う。二人はぎこちないながらも、次第に距離を縮め、大阪の古い写真を一緒に見たりするようになる。変化していく大阪の街と現代の若者を描く、心あたたまる物語。
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【7位】虹色と幸運
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あらすじ
「どうするかなー、今後の人生」イラストレーターの珠子、大学職員のかおり、雑貨店を始めた夏美。30代になった三人の日常(仕事・恋愛・家族)をありのままに描いた作品です。日常の細部が、かけがえなのない瞬間の連続だと気づかされます。
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【8位】次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?
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あらすじ
次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?
友人カップルの恵太とルリちゃんの旅行に、「ぼく」こと望とコロ助はそれぞれの思惑を持って便乗参加した。わがままな望の態度で、行き当たりばったりになってしまったが、旅路はなかなか魅力的だった。車にのってる四人の人間模様の変遷と未来への展望を描いた傑作です。
友人カップルの恵太とルリちゃんの旅行に、「ぼく」こと望とコロ助はそれぞれの思惑を持って便乗参加した。わがままな望の態度で、行き当たりばったりになってしまったが、旅路はなかなか魅力的だった。車にのってる四人の人間模様の変遷と未来への展望を描いた傑作です。
エブリバディ・ラブズ・サンシャイン
失恋から逃れるように、眠り続けることを選んだ女子大生・工藤は半年という期間を経て、のそのそと大学に通い始める。授業中は勿論、先生と会話している時でさえ眠ってしまう工藤の目標は、「戦うこと。 ねむらないこと」。工藤、ロンドンに行った片思いの相手・花田、同じ研究室のかおるちゃんの3つの視点から物語は紡がれる。
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【9位】ショートカット
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あらすじ
「恋愛」における「距離」という概念を巧みな表現力で拡張した連作小説集。「ショートカット」、「やさしさ」、「パーティー」、「ポラロイド」という4編から成り立っています。”なかちゃん”という男性が唯一、どの作品にも登場しています。
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【10位】青空感傷ツアー
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あらすじ
面食いな主人公・芽衣は、絶世の美少女・音生(ねお)の言いなり。二人は思いつきのまま、大阪->トルコ->四国->石垣島へと感傷旅行を敢行します。友情と恋心を切なく描いたキュートでポップな物語です。
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あとがき

モロケン
柴崎友香おすすめ作品ランキングでした〜
どの作品も面白そう!順位の高い順に読んでいこうかな。

パリピ

モロケン
うん、きっと満足できるはずだよ!今回は以上です。